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「孫みたいで…」15歳女子中学生の太ももを触った80代男性
バス停に座っていた女子中学生に近づき、道を聞くふりをして手の甲で太ももを触った80代の男に、執行猶予付きの懲役刑が言い渡された。
13日、法曹界によると、春川地方法院原州支院第1刑事部は、児童・青少年の性保護に関する法律違反(強制わいせつ)で起訴された80代のA氏に懲役1年・執行猶予2年を言い渡した。さらに、児童・青少年および障がい者関連機関での就業を各3年間禁止するよう命じた。
裁判所は、「被害者が強い性的嫌悪感と精神的ショックを受けたと見られるが、被告が犯行を否認している点、同様の犯罪歴を含む前科が多い点を考慮した」としつつ、「わいせつの程度や身体的接触の強さが比較的軽いと判断した」として量刑を決定した。
A氏は、2024年9月28日午後7時30分ごろ、原州のあるアパートのバス停で友人たちと座っていた15歳のBさんに近づき、道を聞きながら突然、短パン姿の被害者の両太ももを手の甲で撫でるように触ったとして起訴された。
裁判でA氏は、「孫のように思えて、悪気なく触ったのは事実だが、会話の流れで手が当たっただけでわいせつの意図はなかった」と主張したが、受け入れられなかった。検察は判決後、控訴状を提出した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/029/0002947621?cds=news_edit












