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エイズを隠して女子中学生と数十回性行為をした男…「反省している」で済むのか?
検察、50代男性に懲役5年を求刑…3月21日に判決予定
検察は5日、光州地裁刑事11部(キム・ソンヒョン部長判事)で開かれた、未成年者に対する強姦などの罪で起訴されたA(50)に対する結審公判で、懲役5年を求刑した。また、身元公開・通知命令、就業制限5年も併せて求めた。
検察によると、Aは昨年7月、モバイルのオープンチャットを通じて知り合った女子中学生Bを自分の車に乗せて買春し、他の未成年者を誘引した罪などで起訴された。彼は未成年の売春相手に現金5万ウォンとタバコ2箱を渡し、性的虐待行為を行ったとされる。過去にも児童・青少年に対する性犯罪で処罰を受けた前歴のあるAはエイズ感染者だったが、Bは幸いにも感染していなかったことが分かった。
検察は「Aはエイズ感染の事実を隠したまま、7か月間にわたり被害児童と週3~4回性関係を続けるなど、犯行の悪質性が高い」として求刑理由を説明した。Aは最終陳述で「誤った行動によって被害者らに痛みと苦しみを与え、深く反省し後悔している」と述べ、寛大な処分を求めた。
Aの弁護人は「現在、警察が補完捜査中のAの別の買春事件を併合して判決を下してほしい」と裁判部に要請したが、裁判部はAの拘束期限を考慮し、3月21日に判決を言い渡すことにした。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002694387





