本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
東南アジアの人たちは自分が中国系であることを誇りに思っているそうです
タイのYouTubeを見ていたら、「自分が中国系だと誇りに思っている」という話がありました
引用元記事:https://mlbpark.donga.com/mp/b.php?m=search&p=61&b=bullpen&id=202412310100321821&select=spf&query=%EC%82%AC%ED%9A%8C&subselect=&subquery=&user=&site=donga.com&reply=&source=&pos=&sig=h6jRGY-YjhXRKfX2hfjXGg-1jhlq

その地域では、中国系はお金も多く、見た目も優れているからでしょう。

朝鮮族も自負心がありますよ(笑)。

そうですね。東南アジアでも中国北方系が本家で、肌が黒っぽい東南アジア原住民より待遇が良いことが多いです。

華僑であれば、そういうこともあるでしょうね。

まず、政治や経済、見た目でも優位にあるので、マレー系などに対する古くからの相対的な優越意識があるのでしょう。

中国系の華僑がすべてを握っているからですね。私たちも朴正煕がいなければ、そうなっていたかもしれません。

東南アジアでは華僑が権力を持っていますよね。

バングラデシュの人たちも、自分たちがバングラ人であることを誇りに思うでしょう。同じようなことじゃないですか?

いえ、違います。自国民が自国を誇りに思うのとは別の話です。本文の例は国籍上はタイ人ですが、タイ人として誇りを持つのではなく、中国の血統を持つ中国人の一員として誇りを持っているということです。

タイやベトナムでは中国系を誇りに思う人が多いですが、フィリピンでは日本系を誇りに思う人もいます。フィリピンにはスペイン系やアメリカ系も多いですが、大部分が黒人系の血統なので、こうした違いがあります。