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米国「中国の過剰生産調査が終われば行動する」追加関税カードを再び検討
ジェイミソン・グリア米国通商代表部(USTR)代表は、中国の産業における過剰生産(overcapacity)問題が確認された場合、ドナルド・トランプ大統領に追加の対応策を提示すると述べた。米中首脳会談後も両国がある程度貿易摩擦を管理する雰囲気を見せているが、米国は中国の過剰生産問題を依然として主要な通商圧力手段と見なしていることを明確にした形だ。
グリア代表は17日のCBS放送のインタビューで、「調査の結果、我々が予想するように中国や他の国々に深刻な過剰生産問題があることが確認されれば、大統領に様々な行動オプションを提示する」と述べた。
続けて彼は「調査結果を事前に断定することはできない」としながらも、「関税、サービス手数料、輸入割り当て(クォータ)といった措置が含まれる可能性がある」と説明した。
今回の発言は、トランプ政権が中国の低価格輸出攻勢と産業補助金問題を再び主要な通商問題として取り上げていることを示している。米国は、中国の鉄鋼、バッテリー、太陽光、電気自動車などの主要産業における過剰生産が、世界の市場価格の歪みと米国製造業の競争力低下を招いていると主張してきた。
特にトランプ政権は、今年2月に連邦最高裁判所がグローバル関税措置の一部に待ったをかけた後、貿易戦略を再調整している。これまでの広範囲な一括関税を押し進めるのではなく、中国の貿易慣行と産業政策を狙った個別の調査方式に方向転換していると分析されている。
現在、米国は貿易法301条などを活用して、中国の非関税障壁と産業の過剰生産問題を調査中だ。調査結果によっては、追加関税の賦課だけでなく、サービス分野への制裁や輸入制限措置なども検討される可能性がある。
今回の発言は、先週北京で開催されたドナルド・トランプ大統領と習近平中国国家主席との首脳会談直後に出されたという点でも注目される。両国は会談後、投資委員会(Board of Investment)と貿易委員会(Board of Trade)を新設して経済関係を制度的に管理することで合意したが、主要な争点である関税問題については具体的な合意を公表しなかった。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/018/0006283908
