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「道端のゴミ袋にこっそり入れただけなのに」海外では90万ウォンの過料…韓国は?
道端に置かれた従量制ゴミ袋の中に、たばこの吸い殻やティッシュを入れる行動はよく見られる。地面に捨てるよりはましだと思いがちだが、最近英国ではこの行動のために約90万ウォンの過料を科された事例が出て、論争が大きくなった。
11日、英国日刊紙ガーディアンによると、ロンドン・ハリンゲイ自治体に住むある男性は、道端に置かれたゴミ袋の中にたばこの吸い殻を入れ、500ポンド(約90万ウォン)の過料通知書を受け取った。現場を目撃した取り締まり要員たちは、身分証を見せてほしいと言った後、すぐにこのような処分を下した。
取り締まり要員たちは「公共のゴミ箱ではない場所に捨てた行為は不法投棄」と判断した。
論争はすぐオンラインに広がった。男性は「道端に捨てたわけでもないのに、過度な処罰だ」と反発し、現地のオンラインでも「常識的な範囲を外れた取り締まりだ」という批判が続いた。
男性は、区役所では「ゴミが公共の場所を毀損する場合」に犯罪が成立するとしているが、私は明らかに公共の場所を毀損する行為をしていない。そしてウェブサイトのどこにも、このような細部事項に対する説明はない」と抗議した。
結局、ハリンゲイ区役所は証拠を再検討した後、過料を取り消すことを決定した。
● 韓国はどうだろうか?
似たような行動は国内でもよく見られる。商店街が密集した地域や住宅街では、収集のために出しておいた従量制ゴミ袋に、通りかかった市民が手に持ったゴミを入れる姿が少なくない。きれいに入れて行けば被害を与えることはないが、複数の人が狭い空間に押し込むと、結局あふれるものだ。これによって街が汚くなった姿をしばしば目にする。
国内の規定はどうだろうか。ソウル市生活環境課の関係者は、東亜ドットコムとの通話で「廃棄物管理と不法投棄取り締まりは、基本的に自治体区の権限」とし、「ソウル市レベルの細部指針はなく、各自治体区の条例に従って運営される」と説明した。
ソウル市は各自治体区ごとに別途の「自治体区廃棄物管理条例」を置いている。過料の基準や通報奨励金制度も区ごとに少しずつ異なる。
ただし現場では、比較的現実的な基準が適用される雰囲気だ。
ソウルのある区役所清掃行政課の関係者は「袋の外にあふれるように捨てたり、周辺を散らかしたりする場合は問題になり得るが、すでに排出されたゴミ袋の中に少量を入れる行為自体を別途取り締まることはない」と説明した。
続けて「商業地域や飲食店密集地域では、そういう場合が非常に多い」とし、「したがって、そういう現場には清掃員を追加配置して、より気を使う方式で対応している」と話した。
結局、原則的には「定められた排出場所と排出方法に合わせて捨てなければならない」という基準は存在するが、実際に取り締まるかどうかは自治体区の判断と現場状況によって変わる可能性が大きいという意味だ。
何より「常識的な範囲」が重要だ。すでに排出された従量制ゴミ袋の中に小さなゴミを入れる行為程度は、現実的に非難しにくいが、袋を破裂させたり、あふれさせたりして周辺環境を毀損する場合には、不法投棄に該当し得る。
特に自治体区ごとに細部条例が異なり、基準にも差がある可能性があるため、最も安全な方法は近くの公共ゴミ箱や定められた排出場所を利用することだ。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/020/0003720083?ntype=RANKING

