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【記事タイトル】
韓国人「イラン攻撃シナリオ3つが浮上…長期戦は無理」米国の追加派兵報道に様々な反応
【長期戦には補給品と装備が不足】
ホルムズ海峡の戦略的要衝であるケシュム島占領案が浮上。
イラン原油輸出の90%を占めるハルグ島も攻撃対象。
核物質の位置が分かれば特殊作戦も可能。
長期戦を戦うには兵力不足。
米国が中東に数千人規模の兵力を追加派遣する準備を進め、イランに対する軍事行動の可能性が一段と高まっている。平和交渉を巡る米イラン間の食い違う立場も緊張を高めている。
26日(現地時間)CNBCによると、米国防総省は陸軍第82空挺師団所属の約3000人と海兵遠征隊2部隊を中東に追加配備する案を検討中だ。該当兵力はイラン関連の軍事作戦を支援する予定だ。
軍事専門家たちは、今回の増援規模が長期的な地上戦ではなく、限定的・短期的作戦に適した水準だと評価した。これに伴い、米国が実行できる軍事シナリオは大きく三つに集約される。
一つ目は、ホルムズ海峡の核心拠点であるケシュム島の占領だ。ケシュム島はペルシャ湾最大の島で、海峡のボトルネックを統制できる戦略的要衝だ。特にイランが対艦ミサイル、機雷、ドローン、攻撃用高速艇などを地下トンネルに配置しているとされており、ここを掌握すればイランの海上遮断能力を大きく弱めることができる。同時に、ホルムズ海峡の航路を安定化させるのに直接的な効果をもたらすことができるという点で、最も現実的なシナリオとして挙げられる。
二つ目は、イラン石油産業の中心部であるハルグ島の打撃または占領だ。ハルグ島はイラン本土から約24km離れた海上にある。原油輸出全体の約90%がここを通じて行われる核心インフラだ。この島が打撃を受ければイランの原油輸出が事実上麻痺する可能性があり、経済的打撃は非常に大きいと予想される。ただし、この場合、イランの強力な報復を誘発する可能性が高く、戦線拡大のリスクが大きい高リスクシナリオと評価される。
三つ目は、イランの核物質を確保するための限定的な急襲作戦だ。専門家たちは、イランが保有する400kg以上の再処理核物質を目標とした特殊作戦の可能性に言及している。ただし、該当物質の正確な位置を把握する必要があり、作戦成功のためには一定水準以上の兵力と持続的な統制が必要であるという点で、現実性は相対的に低いという分析が出ている。特に、現在の投入規模では長期占領や深層作戦遂行が困難である点が制約として指摘される。
ホワイトハウスのアンナ・ケリー報道官は「兵力配置関連の発表は国防総省で行われるだろう」とし、「トランプ大統領はいつでもすべての軍事オプションを使用できる」と述べた。
米陸軍予備役中佐のダニエル・デイビスは、実際に投入される地上兵力が約4000~5000人レベルだと推定した。彼は「この程度の兵力は、特定の小規模目標を一定期間占領するには十分だが、大規模な侵攻のための水準ではない」と説明した。
米海軍第5艦隊司令官出身のケビン・ドネガン予備役副提督は「目標はイランが該当島々を軍事的に活用する能力を遮断することだ」とし、「作戦遂行は可能だが、どれだけ早く終わらせられるか、海上輸送をいつ正常化できるかが核心変数だ」と語った。
イラン議会議長のモハマド・バゲル・ガリバフは「敵のすべての動きは監視されている」とし、「一線を超える場合、当該地域の主要インフラは無制限の攻撃対象となるだろう」と警告した。
国際戦略問題研究所(IISS)のルーベン・スチュワート上級研究員は「現在の兵力構成は、中長期の地上戦に必要な重装備と補給体系などが不足している」とし、「迅速な限定作戦は可能だが、長期戦遂行能力は限定的だ」と分析した。
これに伴い、今回の兵力増強は、実際全面戦よりも交渉における圧力手段と解釈される。トランプ政権が外交交渉が決裂する場合に備え、軍事的選択肢を維持していることを示そうとする意図だという分析だ。
ホワイトハウスは最近3日間、イランと「生産的な交渉」が行われたと発表したが、イラン政府は米国との直接交渉の事実を否定している。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/015/0005267677
