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釜山で40度の「フカシ洋酒」を飲ませ客が死亡…遊興店の経営者全員を拘束
1人客や泥酔客を狙って「作業」
「客の命と安全を無視し、金儲けの手段に」
https://imgnews.pstatic.net/image/021/2026/01/30/0002767572_002_20260130075811246.gif?type=w860釜山中心部の遊興店で、常連客に偽の洋酒を飲ませ泥酔させたまま放置し死亡させたとして、店の経営者2人が裁判にかけられた。検察は、警察段階で一度釈放されていた経営者も改めて拘束し、関与者全員を起訴した。
釜山地検刑事3部(ペ・サンユン部長検事)は29日、釜山鎮区・西面にある遊興店の共同経営者2人を、保護責任者遺棄致死および食品衛生法違反などの疑いで拘束起訴したと発表した。
検察によると、2人は2024年9月から、客が飲み残した洋酒を混ぜ、正規品の洋酒のように販売する、いわゆる「フカシ洋酒」を製造・販売していた。遊興業界では、泥酔した客に高額な酒代を支払わせたり、偽の洋酒を提供する行為を「作業」や「銃を撃つ」と呼ぶが、死亡した被害者もこうした「作業」の対象だったとみられている。
検察の調べによると、昨年8月16日、被害者はこの遊興店を訪れ、約1時間30分の間に洋酒2本半と焼酎1本を飲み、意識を失った。被告らは救護措置を取らず、被害者を店外の喫煙席のソファに移動させ、自分たちの常連客を迎えるため、被害者がいた個室を空けたことが分かった。被害者はエアコンもない屋外で9時間放置された末、急性アルコール中毒で死亡した。検察は帳簿などを基に、被害者が死亡した当日も偽の洋酒が提供されていたと判断している。国立科学捜査研究院の鑑定結果では、押収された「フカシ洋酒」のアルコール度数は正規品より高い40.4度だった。
さらに被告らは以前から、1人で来店する客や泥酔した客を選んで「作業」を行い、偽の洋酒を近隣の遊興店に貸したり販売したりしていたことも判明した。検察は家宅捜索や携帯電話のフォレンジック、通話録音の分析などを通じ、これらの事実を確認した。
検察関係者は「客の命と安全を顧みず、金儲けの手段としてしか考えなかった遊興店経営者の行為に対し、全員拘束という強い責任を問うた」とし、「今後も国民の生命と身体を脅かす犯罪については最後まで責任を追及する」と述べた。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002767572?ntype=RANKING
