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“搭乗締め切り6分遅れで乗せてくれない…○○航空最悪”という投稿に「常識がない」
飛行機の搭乗締め切り時間を過ぎて到着
乗せてくれと要求したが航空会社が拒否
航空会社を非難する映像を投稿したが逆風
ある旅行客が飛行機の搭乗締め切り時間に6分遅れて搭乗を拒否され、その航空会社を非難する映像を投稿したが、逆に批判を浴びている。
8日、複数のオンラインコミュニティやSNSには、女性乗客Aさんが6日、飛行機に乗れなかったとして該当航空会社を罵倒する映像が投稿された。
映像の中でAさんは搭乗口の職員に向かって「6分遅れただけです。まだ出発してないんだから、一度だけ乗せてください」と要求した。Aさんの同行男性も「さっき到着したのは54分だった」と口添えした。
これに対し職員は「4分じゃありません。私が時間を確認して電話したんです。他に問い合わせてください。私たちはできません。業務を進めなければならないので、マネージャーが説明します」と丁寧に拒否した。
Aさんはこの映像を投稿し「搭乗10分前締め切りなのに5分遅れただけで、飛行機がまだ出発したわけでもなく、ゲートのドアも閉まってないのに絶対に乗せてくれない。最後までドアを開けてくれなかった。普通席でもないのに」と怒りをぶつけた。
さらに「ペナルティ20万ウォン、ノーショー30万ウォンなど1人当たり50万ウォンずつ払って新しいチケットを買った。私たちのために出発が遅れたわけでもないのに、例外なくドアを閉めておいてペナルティはなぜ払えというのか。○○航空は最悪だ」と書いた。
Aさんの状況を推測すると、飛行機は出発時刻10分前に搭乗を締め切った。Aさん一行は締め切り後5〜6分遅れたが、出発時刻までまだ4分ほど残っているのだから乗せてくれと主張したとみられる。
しかし該当航空会社の規定には国際線搭乗は出発10分前に締め切ると明記されている。国際線予約不履行の違約金はプレステージ席基準で30万ウォン、出国ゲート通過後に搭乗を取り消す場合は追加で20万ウォンを負担しなければならない。
これに対しネットユーザーの大半はAさん一行を強く批判した。
ネットユーザーは「常識的な思考ができないようだ」「海外で“醜い韓国人”になるのが目に見えていて残念だ」「搭乗締め切りの20分前から必死に乗客を探し回るのに現れなかったら本人の責任」「他の人は暇で早く来ると思うのか」「高速バスだって定時に出発する」などの反応を示した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002735034?ntype=RANKING
