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彼女の顔を蹴っておいて…「早く来い」と言ったテコンドー選手の彼氏
30代のテコンドー選手が、交際相手である20代女性を暴行する場面が公開された。
17日、JTBC「事件班長」によると、女性Aさんはテコンドー選手である30代の彼氏から交際暴力を受けた。
情報提供によると、今月2日の夜、Aさんは彼氏の集まりに参加していた際、口論になった。
男性の声が大きくなると、Aさんはその場を離れようと背を向けた。すると男性はAさんの襟首をつかんで強く引き寄せ、AさんのTシャツは破れた。
Aさんが通報しようと携帯電話を手に取ると、男性はそれを奪って投げ捨てた。その後、男性は女性の顔を蹴った後、現場を立ち去った。
「助けてください」と叫び苦しんでいたAさんは、市民の助けで病院に搬送された。
Aさんは男性の暴行で視界がぼやけ、鼻から血が流れ、歯の一部もぐらつくケガを負った。
男性は普段から執着が強く、位置追跡アプリでAさんを監視しており、そのことも衝撃を与えた。
数時間後、男性はAさんの家に無断侵入し、部屋の内部を撮影した写真を送りつけ「家に来い」と要求した。
男性はAさんに「俺が土下座して謝るから。謝って帰るから。早く来い」と言った。
Aさんは「もし下宿先に行っていたら、もっと殴られていたと思う。うちの家に入るにはパスワードが3つ必要なのに、私は彼氏に教えたことがない」と明かした。続けて「たぶん横でこっそり盗み見して覚えていて、入ってきたんだと思う」と語った。
暴行によってAさんは眼窩骨折の手術を受け、報復されるのではないかと不安で、日常生活を送るのが難しいほど大きなトラウマを抱えている。
警察はAさんの周囲の警戒を強化し、スマートウォッチを支給するなど保護措置に最善を尽くすと明らかにした。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002729928?ntype=RANKING
