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シン・セギョンの顔に「塩酸テロ」…30代女性、非難・脅迫投稿だけで450件も埋め尽くす
女優シン・セギョンに数年間で数百件に及ぶ脅迫・侮辱・非難の投稿を行った30代の女性に実刑判決が下された。
4日、ファイナンシャルニュースによると、ソウル東部地裁刑事3単独のイ・ホドン部長判事は2日、脅迫および侮辱の容疑で起訴されたキム(35)に懲役8カ月を言い渡した。
キム被告は昨年6月3日から8月14日まで、DCインサイド内のシン・セギョン関連掲示板やその他のドラマ掲示板に、シン・セギョンを脅迫・侮辱する書き込みを約450回行った容疑で起訴された。
投稿内容は、塩酸テロなどの脅迫や性的・身体的な侮辱、家族への中傷がほとんどだったという。
裁判所は「被告は有名芸能人である被害者に対し、特別な理由もなく侮辱的な文章や害悪を加えるかのような文章を多数作成し、被害者は相当な精神的苦痛を受けており、厳罰を求めている」と述べた。
続けて「被告が被害者に実際に害を加える意思はなかったとみられる点などを考慮した」と量刑理由を説明した。
検察は先月26日、キム被告に懲役2年を求刑していた。
シン・セギョンの所属事務所ザ・プレゼントカンパニーは「当社はアーティストへの被害事実を把握した直後、その重大性を考慮し、数回にわたり公式警告および法的措置を取ったが、加害行為は止まらず、むしろその程度が継続的に悪化したため、この刑事告訴に至った」と説明した。
さらに「今回の判決は単に1人の俳優個人に関する問題を超え、サイバー暴力の深刻さを社会全体に警告する重要な法的先例となるだろう」と述べた。
刑法第307条によると、公然と事実または虚偽の事実を挙げて他人の名誉を毀損した場合、名誉毀損の容疑が適用される。
事実摘示による名誉毀損が認められれば、2年以下の懲役または禁錮、もしくは500万ウォン以下の罰金刑となる。
虚偽の事実を摘示した場合、刑期は5年以下の懲役、10年以下の資格停止、または1,000万ウォン以下の罰金に引き上げられる。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003555167?ntype=RANKING
[st-kaiwa1]最近は判事も心理学を参考にするんだな、害を実行する兆しが見られないから懲役8カ月か
