本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
中学生の教え子に酒を飲ませ裸を撮影した学習塾院長
1審裁判所、懲役6年を宣告
「映像が流通していない点など考慮」
中学生の教え子に酒を飲ませた後、性的搾取映像を作成した数学塾の院長に実刑判決が下された。
ソウル北部地裁刑事合議11部(部長イ・ドンシク)は4日、青少年性保護法違反(性的搾取物製作)などの容疑で起訴されたキム某(61)に懲役6年を言い渡した。
また、性暴力治療プログラム・児童虐待治療プログラムのそれぞれ40時間受講、7年間の児童・青少年・障害者関連機関への就業制限も命じた。
裁判部は「塾長として生徒を正しく指導すべき立場にあり、職務上、被害者を保護する義務があったにもかかわらず性的虐待を行った」とし「被害者は犯行により大きな精神的衝撃を受け、被害者の両親が厳罰を求めている」と非難した。
検察は去る5月23日の結審公判でキム被告に懲役8年を求刑していた。
ただし、性的搾取物が流通せず削除された点、キム被告が反省している点などを考慮したと量刑理由を説明した。
キム被告は昨年11月、中学生の教え子に酒を飲ませた後、性的暴行を加え、裸を撮影して性的搾取物を作成した容疑などが持たれている。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002720532?ntype=RANKING
