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「10分ごとに報告しろ」指示に従わない彼女の肋骨を折った20代
1審裁判所、懲役3年を言い渡し法廷拘束
恋人をガスライティングし、暴行や脅迫まで行った20代の男が法廷で拘束された。
6日、法曹界によると、清州地裁刑事6単独のチョン・ヒチョル部長判事は、傷害、強要、脅迫、暴行、情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反の罪で起訴されたA(28)に懲役3年を言い渡し、法廷拘束した。
チョン部長判事は「被告人は恋人関係を装い、被害者の尊厳と価値を無惨に踏みにじり、罪質が極めて悪質だ」とし「被害者とその家族は現在も耐え忍ぶ時間を過ごしている」と指摘した。
さらに「捜査過程で犯行を否認し、誤りを悟ろうとしない態度を示した点、被害者から許しを得られなかった点、厳罰を求める嘆願があった点などを総合して刑を決定した」と述べた。
Aは2022年8月から2023年1月まで、当時21歳の恋人に対し、10〜30分間隔でメッセンジャーでの報告を指示して脅すなど、23回にわたって暴行や脅迫を加えた罪で起訴された。
彼はまた、自分との交際のための指示事項24項目を強要するなど、恋人を頻繁にガスライティング(心理的支配)したことも分かった。
さらに同期間、指示事項に従わなかったという理由で12回にわたり拳や足で暴行した罪もある。
彼の恋人は全治5週間の肋骨骨折や大腿部の打撲などの傷害を負った。
Aはこの判決を不服として控訴した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002720647?ntype=RANKING
