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19年間で会社の金40億ウォンを横領した役員に懲役4年
部下と共謀し財務諸表を操作して資金を流用
「被害は回復されていない」
19年間にわたって40億ウォン以上の会社の資金を横領した役員に実刑判決が下された。
蔚山地裁刑事11部(パク・ドンギュ部長判事)は、特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反の容疑で裁判にかけられたA氏に、懲役4年を言い渡したと2日に明らかにした。
A氏は蔚山のある企業で管理理事などとして勤務しながら、1988年4月から2020年8月まで、会社の資金計約40億5000万ウォンを、計110回にわたり自分名義の口座などに流用した容疑で起訴された。
A氏は、自分が会社のすべての口座を管理し、会計業務を全面的に担当していた立場を利用して犯行に及んだ。
また、部下の社員2人と共謀し、財務諸表に記載すべき棚卸資産、未完工事原価、前渡金などを操作して経営陣に報告するなどの手口で犯行を隠していた。
裁判部は「19年以上にわたって横領が行われ、金額も相当だが、被害はまだ補償されていない」とし、「会社側も厳罰を求めている」と判決理由を述べた。
犯行に加担した部下2人には、それぞれ懲役1年・執行猶予2年が言い渡された。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002713643?ntype=RANKING
加害者が生きやすい大韓民国。あいつらの全財産を会社に渡して、足りない分は何としてでも支払わせろ
奪ったものがあるなら、それ相応の報いも受けるべきだろ、泥棒め
