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「誰かがウンチして降りました」…9号線で人糞騒ぎ、実際に起きたことだった
通勤時間のソウル地下鉄9号線の車内で人糞が見つかり、市民の不快感と不便が広がった。
15日午前8時20分頃、地下鉄9号線の運営会社「メトロ9号線」には「車両の床に汚物がある」という内容の苦情が12件寄せられた。
現場に駆けつけた職員が、車両2両目の床に人の排泄物を確認し、20分ほどで清掃を終えた。汚物は座席ではなく床にだけあったため、幸い他の施設には汚染がなかったという。
メトロ9号線側は「嘔吐物だという通報もあったが、臭いからして明らかに排泄物だった」とし、「形状から見て、立っていた乗客のズボンの裾から流れ落ちたものと推定される」と説明した。
さらに「座席には汚れがなかったことから、故意ではなかったと見られ、当該乗客の身元は特定されていない」と付け加えた。
オンラインコミュニティにも、当時の状況を目撃した市民の投稿が相次いだ。「誰かが9号線で排便して鷺梁津駅で降りた」「立ったまま排便して、人々が叫んで避難した」といった体験談が広まり話題となった。一部の乗客は、床に残った排泄物に気づかず踏んでしまい、さらに混乱が広がった。
どうやって我慢する?緊急対処法
このような突然の便意は誰にでも起こりうるが、トイレのない公共交通機関では「我慢するしかない」状況になってしまう。こんな時には、意外と簡単な姿勢やツボ押しが役立つことがある。急な便意を我慢しなければならない時は、まず太ももを交差させて足を組み、上半身を少し後ろに傾けるとよい。この姿勢は肛門管と直腸管の角度を狭くし、排便しづらくなる。膝ではなく太ももから足を組むことで骨盤にしっかり力が入り、肛門括約筋の収縮にも効果的だ。
手のツボを押す方法もある。小指に沿って手首から約9cm下にある「腸門穴(チャンムンヒョル)」をしっかり押したり、親指と人差し指の間にある「合谷穴(ゴッコッヒョル)」をゆっくり押して離すのを繰り返すと、腹部の緊張が緩和され、急な便意を抑えるのに役立つ。
専門家たちは「下痢症状が頻繁な人は、まず食生活を見直す必要がある」と助言する。辛いもの、脂っこいもの、乳製品(特に乳糖不耐症の場合)、冷たい食べ物などは腸を刺激し、急な便意の主な原因となる。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003533886?ntype=RANKING

