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「より多く支払い、より多く受け取る」年金改革案
保険料率13%、所得代替率43%
午後の国会本会議に上程…18年ぶりの改革へ
与野党は20日、「保険料率13%・所得代替率43%」への引き上げを柱とする国民年金改革案に電撃合意した。
国民の力の権性東(クォン・ソンドン)院内代表と共に民主党の朴贊大(パク・チャンデ)院内代表は、禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長の主催で会合を開き、この内容の合意案に署名した。
合意案には、2028年までに保険料率を現行の9%から13%へ、また現行40%(今年基準では41.5%)の所得代替率を43%へ引き上げること、国家による支給保証の明文化、軍務・出産クレジットの拡大などが含まれている。
「支払うお金」である保険料率は、来年から毎年0.5ポイントずつ、合計8年間にわたり引き上げられる。これにより国民年金は「より多く支払い、より多く受け取る」方式へと改編される。
また、一定期間保険料を納めなくても加入期間として認められる「クレジット」制度について、軍務に関しては現行の6カ月から12カ月に延長し、出産に関しては現行の「第2子から適用」を「第1子から適用」に拡大する内容も盛り込まれた。
国会は年金改革特別委員会を設置し、構造改革の問題を議論した上で、与野党合意により処理する方針だ。特別委員会は、国民の力6名・共に民主党6名・その他1名で構成され、委員長は国民の力が務める。特別委員会では、年金財政の安定や老後所得保障のための財政安定化措置、国民年金・基礎年金・退職年金・個人年金の改革案を議論する。
合意案は国会保健福祉委員会と法制司法委員会を経て、同日午後の本会議で処理される予定だ。この合意案が国会本会議を通過すれば、1988年の国民年金導入以来3度目の年金改革であり、2007年以来18年ぶりの改革となる。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003526700?ntype=RANKING




本当に自己中心的な年寄りたちだ。








