日本の福島原発の汚染水放流ニュースによる不安感から、塩はもちろん、昆布やわかめなどの海藻類の売り上げも増えていることが分かりました。
イーマートは、汚染水放流設備の試運転が始まった12日から25日までの塩の売り上げが昨年同期より156.3%増加し、昆布93%、ワカメ67%、アンチョビ20%など保存が可能な海藻の売り上げも大幅に増加したと明らかにしました。
ロッテマートでも同じ期間、塩の売り上げが150%増加し、昆布やわかめ、海苔などの海藻類の売り上げは20%以上増加しました。
一方、一部の大型マートではまだ天日塩の需給に苦労しています。
ロッテマートは一部店舗の天日塩の在庫が不足して1人当たり1個に購入数量を制限しており、イーマートも需要の増加に伴い1kg以上の大容量製品に限り1人当たり2個まで購入制限をしています。
海洋水産部は、天日塩の生産量は6月から平年水準を回復しており、7月には天日塩が本格的に出荷される予定で、供給量に問題はないと判断しています。
また、需給安定化のため、民間・政府収獲などを通じて供給拡大に注力し、今後生産者団体などと協議して契約出荷制度の導入も推進する方針です。引用元記事:ttps://is.gd/wpNQLl
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
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