客が食べ残したおかずを再利用してきた食堂が複数所摘発されました。
釜山市が食堂とクッパ屋など200ヵ所を取り締まったところ、11ヵ所が違法を犯したことが分かりました。
コ・ヒフン記者が報道します。
[記者]
違法食品接待店を捜査する釜山市特別司法警察が床に置かれているおかず箱の蓋を開けてみます。
中にはキムチがいっぱい入っています。
<現場音>「(社長、このキムチ缶は何ですか?) それはキムチチゲを作るためです。"
追及が続くと、遅ればせながら事実を打ち明けます。
<的場飲食店主>「正直に言いますが、(残った)キムチを集めました。 なぜ集めたかというと、キムチチゲを作るためです。他のものは全部捨てるのに、キムチはもったいないんです。 キムチチゲは煮込んで出すので..."
釜山東莱区の別の食堂。
<現場音>「(社長、これは何ですか?) 今出るんです。 (このかまぼこはなぜ破れていますか?) 炒めるときに破れたんですけど。 (いや、私が破ったんです。さっきご飯を食べながら。) (どうするのか見るために) 社長、私たちを見ていただけますか?
取り締まり班が直接食堂の料理を食べて残ったおかずに印を付けておいたのですが、そのおかずが他の客に再び提供されるのを摘発したのです。
去る4月から2ヶ月間、釜山地域の200余りの食堂を取り締まった結果、違反食堂11軒を摘発しました。
このうち8ヵ所は残飯を再利用した店であることが分かりました。
騎手食堂など主に1人での食事が可能な、そして家族で運営する食堂で違法行為が行われていることが分かりました。
<カン・ソヨン/釜山市特別司法警察課食品捜査チーム捜査官>「何よりも営業主の衛生意識が不足していました。 実際、ほとんどの業者はよくやっていたので、一部の業者はまだ衛生概念がなく..."
釜山市は、客が食べ残した食べ物を再利用した営業者は、食品衛生法に基づいて3年以下の懲役または3千万ウォン以下の罰金に処せられると警告し、取り締まりだけでなく、通報も積極的に受けていると明らかにしました。
引用元記事:ttps://is.gd/x2oGoZ
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以下韓国の反応
以下ネイバー からの反応です。
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