日本が福島原発の汚染水放流の実質的な準備作業に入りました。今日(5日)夜から汚染水が放流される海底トンネルに海水を注入します。これにより、日本はいつでも汚染水を海に流すことができるようになりました。
東京からキム・ヒョンイェ特派員です。
[記者]
日本の福島第1原発を運営している東京電力が今夜から汚染水放流のための海底トンネルに海水を入れる作業に入ると福島中央テレビなど地元メディアが報道しました。
日本は原発から約1km離れた海までつながった海底トンネルから汚染水を出す予定ですが、ここに海水を入れなければ放流ができません。
事実上、放流のための最終段階に入ったと現地メディアは伝えました。
特に、先週、国際原子力機関、IAEAの最後の現地検証が終わると同時に海水流入作業を開始しました。
IAEAの最終報告書が出れば、韓国など周辺国の理解や同意がなくても放流ができるという立場です。
[岸田文雄/日本首相(5月7日/記者会見) :(IAEA)報告書もよく反映させて国内手続きを進めようと思います。 その時も必ず韓国とコミュニケーションをとりながら、このような動きを続けていきます].
日本は汚染水放流に対する韓国の懸念を払拭すると言いましたが、今年の夏の放流目標は変わらない状況です。
引用元記事:ttps://is.gd/mmhT2S
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
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