国防·安保専門家62%が「韓半島危機状況で日本が助ける」と答えた。 一方、国民対象の調査では、半分にも満たない29%にとどまった。 尹錫悦 政府発足後、韓日関係改善に意欲的だが、日本との協力の必要性を強調する専門家グループの判断と日本を不信する国民感情の乖離が大きいという意味と解釈される。 過去史に対する日本の責任ある措置がなぜ重要なのかを象徴的に示す部分だ。
このような内容は韓国日報が14日、国民の力のカン·デシク議員室を通じて入手した国防隊の「2022年汎国民安保意識調査」に盛り込まれた。 調査は国民1200人(17歳以上75歳未満)と国防·安保専門家100人を対象に昨年9月15日から10月7日まで行われた。 専門家アンケートは国防·安保分野で政府政策を立案したり、そのような力量を備えた教授と博士級研究員を対象に進行した。
韓半島の危機状況の時、日本がどのような立場を取ると予想しているのか尋ねた。 一般国民は中立56.6%、韓国に友好的28.8%、北朝鮮に友好的14.7%の順だった。 一方、専門家の場合、韓国に友好的62.0%、中立37.0%、北朝鮮に友好的1.0%の順だった。 韓国軍事問題研究院の金烈洙(キム·ヨルス)安保戦略室長は、「心から判断すると、『日本が果たして危機の瞬間に我々を支援するのか』という懐疑的な考えがある」とし、「ただ、専門家たちは韓半島をめぐる情勢の厳しさなどにもう少し焦点を合わせて答えたため、国民と意見が分かれたようだ」と話した。
「統一の必要性を感じない青年層が増える」
続いて「韓日間の軍事協力を強化しなければならないと思うか」という質問に一般国民は58.7%が「そうだ」と答えた。 昨年の調査に比べて10.4%ポイント増えた。 北朝鮮の挑発脅威が大きくなるだけに、安保領域で日本と歩調を合わせなければならないという現実的な必要性に世論の過半数が納得しているわけだ。 同じアンケートに専門家の回答は69.0%と集計された。
影響力が大きくなる中国を相手に外交的にどのように対応するかについても、互いに認識が分かれた。 専門家の40.0%は中国を含め「北東アジア多国間協力を強化しなければならない」と答えた反面、一般国民は16.1%だけがこのような方式が適切だと評価した。 国民はその代わり、韓米日3者協力の強化(36.8%)、韓米二国間同盟の強化(21.1%)を対中外交の基調としてより好んだ。 中国に対する反感がにじみ出る部分だ。
「韓半島統一が必ず必要だ」という国民の回答は8.1%にとどまった。 昨年同期(15.6%)より7.5%ポイント減少した。 △統一は必要だが、ゆっくりと実現しなければならない36.7%△いつか統一はされなければならないが、今のままがいい37.7%△統一は不要だ12.0%△よく分からない5.6%の順だった。 梨花(イファ)女子大学北朝鮮学科の朴元坤(パク·ウォンゴン)教授は、「昨年から北朝鮮が見せてきた挑発行為があまりにも攻撃的で、20代の青年層を中心に統一に対する懐疑論が広がっている」と分析した。 今回の調査で10、20代の5.3%だけが「必ず統一されなければならない」と答えた。
引用元記事:https://is.gd/zkGPct
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