尹大統領が過去の歴史に対する日本の責任の代わりに未来志向的な関係を強調すると、アメリカと日本も注目しました。 韓日米協力に力を入れているアメリカは直ちに歓迎の意を示し、日本は従来の立場を繰り返しました。 望み通りになったので表情管理に乗り出したのではないかという分析です。
東京からキム·ヒョンイェ特派員です。
[記者]
[3·1節記念式(昨日):日本は過去の軍国主義侵略者から私たちと普遍的価値を共有し、安保と経済、そしてグローバルアジェンダで協力するパートナーになりました。]
尹錫悦 大統領が過去の歴史への言及の代わりにパートナーを強調すると、アメリカはすぐに歓迎しました。
アメリカ国務省は「尹大統領は日本と未来志向的な関係についてのビジョンを明確にし、非常に支持している」としました。
アメリカは事実上、中国をけん制し、北韓の核問題に対応するために韓日米の協力に力を入れてきました。
そのために過去の歴史問題が何らかの形で韓日関係の障害になってはならないというのがアメリカの立場です。
一方、日本は尹大統領の記念演説を「よく知っている」としながらも、従来の主張を繰り返しました。
[松野裕和/官房長官(昨日午後):韓日関係を健全な形に戻し、さらに発展させるために韓国政府と引き続き緊密に意思疎通していく考えです。]
強制徴用解決法に日本側の立場が多く反映されただけに、悪いことはないという表情管理に乗り出したという分析です。
ただ、日本のメディアは今や日本政府も誠意を示すべきだとして岸田首相の呼応を促しています。
韓日関係回復の最も大きな懸案である強制徴用交渉が今回の発言でどんな影響を受けることになるか注目されます。
引用元記事:https://is.gd/WbMYuR
[rss_delay21]
[rss_delay26]
以下韓国の反応
以下ネイバー からの反応です。
1:韓国の反応
被害者はそっぽを向いたまま何かを得ようと低姿勢を取るのが到底常識的に納得できない
2:韓国の反応
いくら協力関係が必要だとしても、3.1節の行事で言うべきことではないのではないか
[rss_delay9]
[kijinaka_responsive]
[rss_delay25]