昨年、キムチの輸入額が史上最大を記録したことが分かった。 価格上昇で高い国産キムチの負担が大きくなったことによるものと見られる。
キムチ輸出は「コロナ特需」が終わって7年ぶりに減少した。 これでキムチ貿易収支は1年ぶりに再び赤字に転じた。
25日、関税庁の貿易統計によると、昨年のキムチ輸入額は前年より20.4%増加した1億6940万ドル(2千92億ウォン)で史上最大だった。
輸入額の増加率は10年(53.8%)以来12年ぶりの最高だ。
キムチ輸入額は2019年1億3千万ドルから2020年1億5千万ドルに増加したが、2021年中国のいわゆる「裸キムチ」動画波紋で1億4千万ドルに減った。 輸入キムチはすべて中国キムチだ。
しかし、昨年再び20%以上増加し、1億6千万ドル台を初めて越えた。
これは昨年、キムチの材料価格が上昇し、国産キムチの価格も同時に引き上げられ、相対的に安い中国キムチを求めるケースが増えたためと見られる。
昨年、コロナ事態が沈静化し、特需も終了し、キムチ輸出額も減少傾向に転じた。
昨年のキムチ輸出額を国別に見ると、日本が6100万ドルで最も多く、次いで米国(2911万ドル)、香港(727万ドル)、オランダ(643万ドル)、オーストラリア(588万ドル)、台湾(549万ドル)、英国(531万ドル)などの順だった。
キムチの輸入が増え、輸出が減り、貿易収支は1年ぶりに再び赤字となった。
2020年にはコロナ特需でキムチ輸出額が史上最大を記録し、裸キムチ騒動で輸入額は減り1千917万ドルの黒字を見せた。 キムチ貿易収支が黒字となったのは、グローバル金融危機直後の2009年(2千305万ドル)以来12年ぶりのことだ。
しかし昨年はキムチ貿易収支が2858万ドルの赤字で2018年(-4千76万ドル)以後4年ぶりに最も大幅な赤字を出した。
引用元記事:https://is.gd/455uP9
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
1:韓国の反応
食堂に行ったらキムチは食べない。 中国産だから···。お願いだから輸入するな
2:韓国の反応
食べないわけにもいかないし、国産を食べられる機会をくれ
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