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韓国人「富士山が今年爆発するかもしれないらしい…ブルブル」

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10万人以上が亡くなった関東大震災(1923年9月1日)発生100年を迎え、日本に災害対応態勢の重要性が一層強調されている中、最高峰富士山(標高3776メートル)の噴火に対する警告も出ている。

朝日新聞系列のオンラインメディア「AERADot.」は、「富士山の奇襲噴火はいつ起きてもおかしくない状態」という専門家の分析を年初特集記事(「富士山の奇襲噴火…。2023年にも危険性があるという専門家」として取り上げた。

21日、アエラドットによると、気象庁の富士山観測の結果、地下マグマ活動と関連して発生する「深部低周波地震」が2021年88回から昨年は140回へと60%ほど増えた。 低周波地震の増加が直ちに「爆発の前兆」につながるわけではないが、地震学的に万一の事態に対する警戒を高めなければならない状況として受け入れられる。

富士山近くの内部活動で地殻が破壊された時に現れる「高周波地震」も2021年98回、昨年82回など継続的に発生している。

富士山専門研究機関である山梨県富士山科学研究所の本田明主任研究員は「富士山の噴火兆候がすぐに現れたわけではないが、いつ噴火が起きてもおかしくない状況」と危険性を警告した。

ホンダ研究員によると、富士山の火山活動が活発だった5600年前まで遡って地層を調査した結果、約180回の噴火堆積物が確認された。

彼は「これは富士山がこれまで約30年に1回の頻度で噴火を繰り返してきたということ」とし「1707年宝永大噴火を最後に300年以上噴火を止めてはいるが、むしろそのような点でいつ爆発してもおかしくないという見解が出ている」と説明した。

富士山は現在「活火山」に分類されている。

過去には「現在噴火を繰り返している火山」を活火山、「過去には噴火があったが、相当期間噴火していない火山」を休火山、「噴火記録のない火山」を死火山に分類した。 この基準によって、1707年の大噴火以降、一度も爆発がなかった富士山は休火山だった。

グラン四火山と認識されていた御嶽山(長野県·岐阜県)が1979年に噴火し、火山分類の体系が変わった。 気象庁が「過去1万年以内に噴火した火山および現在活発な活動がある火山」を活火山に再定義し、富士山は活火山に再分類された。

東海大学海洋研究所の長尾俊康客員教授は「富士山は300年間噴火が起きていないため、内部に強力なパワーが蓄積されている」とし「近い将来噴火するということは火山学者100人中100人が同意する部分」と話した。

富士山の噴火危機は00年代に入ってからもすでに2回もあった。

1つ目は2000年に有珠山(北海道)と三宅島(東京都伊豆諸島の火山島)が爆発した時で、当時富士山の地下で「火山性地震」が急増した。 6ヶ月程度活発な動きが続くと専門家たちは「いつでも爆発が可能な状況」と分析した。

2つ目は東日本大震災が起きて4日後の2011年3月15日、富士山が位置する静岡県富士宮市で「震度6強」の強震が発生した時だった。 恐怖のシナリオだった「富士山直下地震」が実際に現実化したことで多くの専門家が「結局来るべきものが来た」として恐れた。

京都大学の鎌田弘樹名誉教授は、富士山地下にあるマグマ水たまりの上部天井がすでに崩れた状態で、事実上噴火の「待機状態」に置かれていると述べた。

彼は「東日本大震災4日後に起きた富士山直下地震を通じてマグマ流の天井はすでに崩れたものと見られる」とし「これは富士山噴火が『スタンバイ』(待機)状態に入ったことを意味するもの」と話した。

一方、日本政府は04年の発表を通じて、富士山で大規模な噴火が起きた場合、2兆5000億円の経済的被害が発生すると推算した。 しかし、100兆円、200兆円など天文学的な規模になるとの見通しもある。 近隣の自治体では富士山噴火を想定した避難訓練などを実施している。

引用元記事:https://is.gd/MgSL2T

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