中国北京網など多数のメディアが2022国際サッカー連盟(FIFA)カタールW杯本大会進出国家代表チーム選手たちのカタール現地献立に注目し、注目が集まった。 同メディアは30日、「12月1日のベスト16入りをチケットをめぐって1次リーグ第3戦で激突したアルゼンチンのサッカー選手リオネル·メッシ(35)が、なんと8年間ピザと炭酸飲料を絶食してきた」とし、「これが彼が最高のサッカースターとして長期間君臨するのに肯定的な影響を及ぼしただろう」と評価した。
報道によると、メッシは2014年イタリア出身の栄養士ポーセルの推薦により各種炭酸飲料とピザなど即席加工食品の摂取を中断した。 その代わり、多量のミネラルウォーターとオリーブオイル、全粒穀物を中心とした基礎献立を着実に維持した。 また、これに新鮮な果物や野菜などを添えることも忘れなかった。
それだけでなく、メッシは毎朝初めての食事として全粒穀物中心の献立を維持し、夕食の献立には玄米とマグロなどが多量に含まれた献立を着実に守ってきていると、このメディアは伝えた。
ポルトガル代表主将のクリスティアーノ·ロナウドも普段、新鮮な魚や鶏肉、野菜、卵、植物性油などを摂取している。 ロナウドは個人シェフを雇用してたんぱく質が豊富な献立を維持し、一日6食の軽い献立と3~4時間ごとに多量の水を着実に補充する献立を固守している。 また、おやつとしてアボカドを入れたトーストを主に摂取してきているという。カタール五輪本選進出には失敗したものの、中国メディアとネチズンはW杯開幕後、着実に海外サッカーチームと選手団の一挙手一投足に大きな関心を傾けている。 特に、その中には16強進出の可否を決める1次リーグのたった1試合を残した韓国サッカー代表チーム選手団の主要献立に対する関心も欠かせない。
中国のもう一つの有力メディア、彭飛信元は「韓国選手は果たしてキムチだけを食べているのか」というタイトルでカタール現地に空輸されたサッカー代表チーム選手団の献立に注目して報じた。
同メディアは「豚肉の摂取が不可能なカタール現地の事情上、豚肉を除いた代案として韓国から来たキム·ヒョンチェ調理長とシン·ドンイルシェフのやり方は他の国より一枚上」とし「韓国選手たちがただキムチだけを食べているという噂とは異なり、韓国人シェフたちはプルコギ、味噌汁、プデチゲなど韓国伝統料理を選手団に提供している」と伝えた。
代表チームの「マスターシェフ」として通じる韓国調理チームが豚肉の代わりに多量のたんぱく質が含まれた鶏肉、牛肉、鴨肉などの料理を代替して提供することに大きな関心を示しているわけだ。
それと共にこのメディアは「大韓サッカー協会は韓国選手たちに韓国の伝統的な料理を中心としたメニューを共有してきており、食堂には鶏肉料理と牛肉、羊肉、エビ、カニ、サバ、イカなど海産物中心の料理が含まれている」と伝えた。
引用元記事:https://is.gd/otoRMU
Twitterのフォローもお願いします!
Follow @k_news_reaction
以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
1:韓国の反応
キムチばかり食べていると思ったなんて呆れる
2:韓国の反応
理解するよ。おれも向こうはコウモリだけ食べていると思ったから