アメリカのハーバード大学経営大学院が日本のおかげで韓国が発展したなど、歴史を歪曲する教材を使っているというニュース、JTBCが先月お伝えしました。 およそ1か月ぶりに、ハーバード側が教材の内容を変える方針を明らかにしてきました。
記者のキム·ジソンです。
[JTBC「ニュースルーム」（9月12日）:日本の支配のおかげで韓国が発展した… 日本の右翼勢力とか主張しそうな内容ですよね。 ところが、実は世界最高名門だというアメリカのハーバード大学がこう教えていました。]
先月JTBCはアメリカハーバード大学経営大学院が使用する韓国関連教材に歪曲された内容が盛り込まれたと報道しました。
日帝強占期を説明しながら植民地という表現の代わりに統合、併合という単語を使い、慰安婦問題については何の言及もありません。
むしろ韓国はこの時期に「より産業化し、交通と電力インフラも良くなり、教育と行政、金融システムも現代化した」と書かれています。
JTBCの報道を通じてこのような事実が知らされた後、ハーバード大学の韓国人学生会が正式に問題提起に乗り出しました。
[ジョン·サンギュ/ハーバード大学ケネディ行政大学院学生·作家:(2015年から)ここを通った7千人のリーダーたちが大韓民国の発展史をどのように記憶するでしょうか。 「韓国は日本によって今の成長した国なんだな」「日本の植民支配が今の韓国を作ったんだな」というふうな誤解をするんじゃないですか。]
来年1月の新学期が始まる前までに教材の内容を修正してほしいとも要請しました。
韓国の民間団体バンクも抗議書簡を送りました。
こうした問題提起を受け、ハーバード大学経営大学院側は結局、教材の内容を変える方針を明らかにしました。
問題となった教材の著者の一人であるハーバード経営大学院のフォレスト·ラインハート教授は、抗議書簡に対して返信しました。
ラインハート教授は「問題提起について深刻に考えている」と述べました。
それと共に教材内容と関連して「次の改正版で編集されることを願う」と付け加えました。
該当教材は2015年に初めて出版された直後から歴史歪曲論難に巻き込まれましたが、いよいよ内容修正に入るものと見られます。
引用元記事:https://is.gd/vyBWZg
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以下韓国の反応
以下NAVARの反応です。
1:韓国の反応
このような報道記事がマスコミが進むべき正しい方向だと思います
2:韓国の反応
。 政府は何をしているのか
