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韓国人「スタバに行くのが気が引ける…誕生日に貰ったギフト券どうしよう」不買運動が広がるスタバを巡る韓国の反応
大型テーブルもまばら…「クーポン安く売ります」という反応も。警察、チョン・ヨンジン新世界グループ会長ら告発関連の捜査に着手。
22日午後、ソウル麻浦区のスターバックス店舗に空席が目立つ様子。チョン・セナル記者
[ヘラルド経済=チョン・セナル記者] 「タンクデー」プロモーションで物議を醸しているスターバックスを巡る不買運動が、オンライン・オフライン全般にわたって広がる雰囲気だ。政府省庁や地方自治体、公務員労組などでもスターバックスの商品券使用自粛の動きが見られるほか、中古取引プラットフォームにはギフト券の出品が殺到している。一部の消費者はこれを「安値買いのチャンス」と捉え、割引されたクーポンを買い漁る様子も捉えられている。
スターバックスの謝罪にもかかわらず…店舗は「普段より閑散」
去る22日午後、ソウル麻浦区のスターバックス店舗。ランチタイムを過ぎた時間帯であることを考慮しても、店内は比較的閑散としていた。普段はコンセントがあり席の確保が難しい10人掛けの大型テーブルにも、客は3人しかいなかった。あちこちに空席が目立ち、飲み物を待つ行列も長くなかった。
店舗の従業員は「元々この時間帯の客はこの程度です」「売上も大きく変わらないと認識しています」と口を閉ざした。しかし、来店した一部の利用客は「普段より静かな感じ」「座れる席がすぐに見つかるのは久しぶり」と話した。
店舗の一角には「深くお詫び申し上げます」と再発防止を約束する謝罪文が貼られていた。謝罪文のすぐ隣には「今回の事件は、本社のオンライン事業運営中に発生した誤りであり、店舗のパートナーとは無関係です」「パートナーへの非難はご遠慮いただくよう切にお願い申し上げます」という案内文も一緒に貼られていた。
スターバックスの謝罪にもかかわらず、消費者は今回の騒動に対し非難の声を高めている。芸術家のキム氏(45)は「今回の事件は人間尊厳に関する問題だと思います。政治や社会全般で超えてはならない一線が着実に崩れています」と指摘し、「不買が解決策となるなら当然必要であり、強力な処罰がまず必要に見えます」と強調した。
スターバックス店舗に掲示された謝罪文と案内文。チョン・セナル記者
消費者・政府省庁など相次ぐ不買の動き
不買の動きはオンラインでさらに顕著だ。代表的な誕生日プレゼントアイテムとして挙げられていたスターバックスのギフト券は、中古取引プラットフォームやオンラインコミュニティに大量に出品されている。利用者は「ただ払い戻しした」「10%の手数料を引かれても処分した」「中古フリマアプリに安く出品した」という書き込みを相次いで投稿している。
一部の政府省庁や公共機関、公務員労組などでも、内部的にスターバックスのギフト券の使用や購入を自粛しようという雰囲気が感知されている。地方自治体レベルでも関連消費を減らそうという通知が共有され、いわゆる「損切り」の流れが続いている様子だ。
22日午後、光州西区光川洞の新世界百貨店光州店前で、5・18団体関係者が「タンクデー」販売促進イベントを行った「スターバックスコリア糾弾」記者会見を開いている。[聯合]
不買運動が広がり、賛同する雰囲気も相次いでいる。会社員のチャン氏(28)は「かなり大きな企業なのに、あのような品位のないことをするのに驚いた」「普段からスターバックスの利用率は高くないので、わざわざ不買運動まですることはないが、行く用事ができたら当面は別の選択肢を考えてみるだろう」と伝えた。
会社員のキム氏(30)は「様々な分野で5.18関連の騒動はあったので、繰り返される状況を正すためには、一度くらい大々的に不買運動をして歴史意識を振り返るべきだと思います」としつつも、「元々スターバックスのコーヒー製品と快適な場所を愛用してきた者としては、雰囲気に気を遣って他の場所を探さなければならないという不便さもあります」と語った。
一方、今回の状況を逆手に取る消費者もいる。割引幅が大きくなったスターバックスのクーポンを「今が安く買うチャンス」として、安値買いに乗り出す事例も現れている。一部の中古取引プラットフォームでは、定価より著しく低い価格で出品されたギフト券が迅速に取引されたりもした。
警察、22日に市民団体告発人を調査…捜査加速
スターバックス「タンクデー」プロモーション騒動でチョン・ヨンジン新世界グループ会長を告発した庶民民生対策委員会のキム・スンファン事務総長が、22日ソウル麻浦区のソウル警察庁公共犯罪捜査隊に告発人調査のため出頭し、取材陣の質問に答えている。[聯合]
一方、チョン・ヨンジン新世界グループ会長とスターバックスの元代表取締役らは、関連事案で警察の調査対象となっている。警察は、江南署に配当されていた今回の告発事件をソウル警察庁に再配当してから一日で告発人調査を実施し、捜査を加速させている。
ソウル庁公共犯罪捜査隊は22日午後、庶民民生対策委員会(庶民委)のキム・スンファン事務総長を呼び、告発の経緯などを調査した。キム事務総長は、去る20日にチョン会長とソン元代表を侮辱と名誉毀損の容疑でソウル警察庁に告発していた。
キム事務総長は、スターバックスコリアが5・18民主化運動46周年当日に「タンクタンブラーシリーズ」を販売し、「タンクデー」「机にドン!」などの広報文句を使用することで、民主化運動の遺族や光州市民などを侮辱し、名誉を毀損したという趣旨の告発状を提出した。
スターバックスコリアの最大株主であるチョン会長は、管理・監督を怠った責任があるという趣旨で告発された。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/016/0002647491
