本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
【記事タイトル】
34年の献身的介護の末に悲劇
知的障害の娘を殺害した70代の父、懲役3年
脳性まひや知的障害を抱えていた娘を30年以上介護してきた70代の父親が、娘を殺害し懲役刑を言い渡された。
大邱地裁刑事12部(部長判事チョン・ハングン)は、殺人の罪で起訴されたA(71)被告に対する国民参与裁判で懲役3年を言い渡したと19日に明らかにした。
判決文によると、A被告は昨年10月23日午前9時ごろ、大邱北区にある娘B(40)と元妻Cの住居で、Bの首を絞めて殺害した罪で裁判にかけられた。当時、Bが大声で騒いだため「父さんも母さんも大変なんだから静かにしてくれ」となだめる中で犯行に及んだ。
調査の結果、A被告は視力が悪化し事実上失明状態に至り、今後も娘を介護し続けることが難しいという恐怖や怒りなどが重なり、自身と娘の境遇を悲観して犯行に及んだことが分かった。
裁判所は「被告が長期間にわたり被害者を介護してきた事情や、最近の視力低下と被害者の症状悪化により介護の困難が増したとしても、殺人はどのような理由でも正当化されない」とし、「特に介護が必要な患者の保護と処遇が社会問題となっている中、刑罰の予防的観点からも厳重な責任を問うのが妥当だ」と述べた。
そのうえで「被告は犯行を認め深く反省しており、約34年間献身的に介護してきた点、自責の念による精神的苦痛を受けている点も考慮した」と量刑理由を説明した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003627422?ntype=RANKING
