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410億ウォン分のビットコインを紛失した検察…内部監察に着手
検察が、犯罪収益である410億ウォン規模の暗号資産(ビットコイン)を、国庫へ返還する手続きを前に紛失した事件について、内部監察を行っている。
27日、検察によると、光州地検は違法賭博サイトの犯罪収益として押収していたビットコインが盗まれた事件について捜査を続けている。
最近は内部監察の一環として、検察捜査官5人の携帯電話を押収し、電子鑑定(デジタル・フォレンジック)を依頼した。
検察が紛失したビットコインは、父親の代から続く形でビットコイン相場当ての違法賭博サイトを運営していた30代の娘A氏から、警察が押収に成功した320.88個だ。相場で見れば1個あたり約1億2,800万ウォン、総額で400億ウォン台に達すると、検察は公式に説明した。
検察は、2022年に警察が送致した違法賭博サイト運営グループのA氏事件を引き継ぐ際、犯罪収益として回収した当該ビットコインも一緒に引き継いだ。警察は当時、ビットコイン引き出しのアクセス権限を、ネットワークに接続されない電子財布「コールドウォレット」に入れて、そのまま検察へ引き渡した。
検察はその後、賭博場開設などの容疑でA氏を起訴した。A氏は2024年、控訴審で懲役2年6か月を言い渡され、押収したビットコイン全量も没収判決が出た。
今年1月8日に大法院で判決が確定すると、検察は公訴維持の過程で、A氏から押収・保管していたビットコインを国庫に返還する手続き中に、紛失の事実を確認した。
検察の内部調査では、ビットコインのアクセス権限が入った電子財布が、昨年8月の担当者の引き継ぎ過程で盗まれたと把握している。
検察は、電子財布へのアクセス権限情報を保存していた携帯用の保存媒体が、偽サイトへの接続によるフィッシング犯罪にさらされ、奪取されたとみられると説明した。
検察関係者は「正確なビットコイン紛失または奪取の経緯については捜査中だ」とし、「失われたビットコインはできる限り回収するため、多角的な努力も行っている」と述べた。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/005/0001828713?ntype=RANKING
