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30代ホストクラブ店員、20人の女性を“薬物性暴行” 280GB撮影
控訴審で懲役7年
薬物を利用して20人以上の女性を性暴行し、違法撮影を行った30代のホストクラブ店員2人が、控訴審でそれぞれ懲役7年の判決を受けた。
彼らは犯行初期に睡眠薬を使用して女性を抵抗不能にした後に性暴行を行っていたが、その後、新種の麻薬とされる液状合成大麻にも手を出した。
特に、犯行のたびに互いの映像を撮影・共有しており、その撮影された動画の総容量は280GBに達するという。
被害者は旅行先で出会った見知らぬ女性から元恋人まで、多岐にわたる。14日、法曹界によると、光州高裁・済州刑事1部（イ・ジェシン部長判事）は、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反（特殊準強姦など）、麻薬類管理に関する法律（向精神薬）などの容疑で起訴された30代の男性A氏とB氏に対し、一審判決を破棄し、それぞれ懲役7年を言い渡した。
彼らは2023年10月16日頃、済州市のワンルームマンションで被害者C氏と酒を飲んでいた際、向精神性薬物である液状合成大麻を電子タバコに混ぜ、C氏に吸わせた容疑で起訴された。
その後、C氏が抵抗不能（意識喪失）状態に陥ると集団性暴行し、その様子を携帯電話で撮影した疑いもある。
C氏の通報を受けた警察は捜査に着手し、事件発生から4日後の10月20日頃に2人を逮捕した。特に、警察が犯行に使用された携帯電話をデジタルフォレンジックで解析した結果、新たな余罪が明らかになり、世間を震撼させた。
調査の結果、ホストクラブ店員であった彼らは2017年11月から2023年10月までの約6年間、全国各地の歓楽街で働きながら、多数の女性に集団性暴行を繰り返していたことが発覚した。
撮影された映像から確認された被害者だけでも20人を超えるという。さらに、警察の調査を通じて初めて自身が性暴行の被害に遭っていたことを認識した女性もいた。
薬物や睡眠薬で抵抗不能になり、被害の記憶すら持たないケースもあったのだ。
現在も身元不明の被害者がいるとみられる。彼らは法廷で起訴内容をすべて認めた。
控訴審の裁判部は「被告人たちは自らの行為の責任を果たし、誠実に生きていくことを願う。
二度と刑事法廷に立つことのないよう願う」と判決を下した。引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002690322
似た考えを持った人が多いので、すぐに馴染めるかもしれません。
司法の動向には疑問の声もあります。
理解に苦しみます。
他の国ではもっと長い刑を受けることもあります。
証拠映像がなければ、この程度で済むこともありますが、それでも刑が短いと感じる人もいるでしょう。