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非常戒厳令が発令された当日、国立病院まで閉鎖
「12・3非常戒厳事態」の際、保健福祉部(厚生労働省に相当)所属の国立病院まで出入りが制限されていた事実が確認された。
20日、ソウル新聞がヤン・ブナム(共に民主党議員)を通じて提出された「戒厳関連庁舎出入り口閉鎖および出入り者統制資料」によると、保健福祉部が12月3日から4日にかけて出入りを統制した国立病院は計7か所だった。これら7か所はすべて福祉部所属の施設で、以下の通り:
ソウル広津区の国立精神健康センター
江北区の国立リハビリセンター
江原道春川市の国立春川病院
忠南公州市の国立公州病院
慶南の国立富谷病院
全南羅州市の国立羅州病院
国立小鹿島病院
福祉部は非常戒厳が発令された12月3日午後11時4分、国家人事革新処当直総司令室から「各庁舎の全出入り口を閉鎖し、出入り者を統制せよ」との指示を電話で受けた。そして、福祉部は所属病院7か所にこの指示を電話で伝達した。翌4日午前5時33分、当直総司令室が当直管理システムを通じて「保安点検の徹底および出入り者統制」の指示事項を追加で掲示すると、福祉部は再び病院7か所に電話でその内容を通知した。これらの病院には精神病院もあればそうでない施設も含まれている。
(※精神病院だけではないと訂正する)
一般的な国立大学病院が含まれていない理由は何だろう?
国立リハビリセンターと国立小鹿島病院は精神病院ではない!
他の5か所は精神病院である。引用元記事:https://theqoo.net/hot/3537625329?page=2
それに国会議員たちも迅速に行動したよな。
裁判官3人を早急に任命しなければならない。