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アジア圏の中で、韓国は最低賃金が非常に高く、外国人にも同じ賃金を支払っています。
アジアの先進国にはシンガポール、日本、台湾がありますが、シンガポールと日本は外国人労働者に対して差別的な賃金制度を採用しており、台湾の最低賃金は韓国の半分です。
また、韓国では子供がいる場合、外国人の配偶者がその親を韓国に呼ぶことができます。子供1人につき3年間、最大2回まで、合計6年間の滞在が可能です。この制度がベトナムの女性たちが韓国に来たがる大きな理由の一つです。夫の給料で家族を支えたり、自分で働いてお金を稼いだりするのは、あくまで付随的な理由にすぎません。
ベトナムの女性は20代前半で結婚することが多く、その親も40代と比較的若いため、親を韓国に呼び寄せて工場で働きながらお金を稼ぐのは非常に有利です。そして、韓国国籍を取得すると兄弟姉妹を呼び寄せることも可能になります。
つまり、かつては韓国人男性と結婚して男性が家族を援助することが主な目的でしたが、現在では子供を産んで親を韓国に呼び、さらに韓国国籍を取得して家族を呼び寄せることが目的となっています。
現在、ベトナムから韓国に来る理由としては、上流層は留学、中流以下の男性は外国人労働者として、女性は国際結婚が一般的です。
引用元記事:ttps://mlbpark.donga.com/mp/b.php?id=202408280096719256
目的が韓国籍の取得と家族の韓国入国なら、韓国の男性は国際結婚市場でも都合のいい存在ですね…(-_-;)
韓国籍を取得した後に離婚して、また元の国の男性と再婚するってことも(笑)
ベトナムはそんなことを選べる立場なのかな。
労働力が不足している国だから、結婚で移民が来るのはいいことじゃない?
若い労働力が増えるのはいいことだと思うよ。宗教対立の危険もないしね。
ベトナムと韓国は兄弟の国だから、一緒に進んでいかないと。
国の立場から見ても悪いことではないよ。若い外国人が韓国籍を取って韓国で働いてくれるなら。
人口が減少している国だから、悪いことには見えないけど、副作用もあるだろうね。
10年後にはソウルが事実上、多文化都市に変わると思う。アジアを代表する多文化都市にね。
ベトナムとの国際結婚にはメリットも多く、今や変えられない流れだね。でも問題は、結婚の仕方がまだ一度会って結婚を決める形式だってこと。プロフィールマッチングやビデオ通話、1対1の出会いなどの方式は変わったけど、一度会って結婚を決めるスタイルは変わっていない。恋愛結婚を導入しようとした会社もあるけど、手間がかかってお金にならないから、結局伝統的な方式に戻ってしまったよ。
基本的にK-POPやNetflixのおかげで韓国男性は人気があるよ。私の知っているロシア駐在員も、バーでK-POPの話をして親しくなり付き合うようになったし、その女性の家は裕福で本人も医者だったよ。