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かつて、花札や子供向けのおもちゃを作っていた任天堂が、ついにアメリカを含む全世界で圧倒的な人気を誇るゲーム機「ファミコン」を開発。
そして、ファミコンが登場すると、日本全国で綿あめ機を売り歩いていたナムコの社長が「ゲームを作りたい」と言い出し、1980年代に韓国のお金で約10億円の融資を求めて銀行に行った。
しかし、銀行の担当者から「子供の遊び道具のためにそんな大金は投資できない」と拒絶されたが、ナムコの社長は「電子ゲーム産業はこれから利益率が高くなる産業になる」と先見の明を持って逆に怒鳴り、10億円の投資を勝ち取り、会社の規模を拡大した(そして、新入社員たちと一緒に徹夜で大ヒットゲーム「パックマン」を作り上げた)。
もともと任天堂と協力して任天堂向けの3Dゲーム機を開発しようとしていたソニーが、一方的に任天堂から拒絶され、反発心を持っていた他のゲーム会社を集め、プレイステーションを発売してセガやSNKを倒産寸前に追い込んだ。
また、任天堂のCEOの職は代々血縁で受け継がれてきたが、特にゲームの開発に優れた一般社員である岩田聡(ポケットモンスター金バージョンの開発者)に、一滴の血の繋がりもないにもかかわらず、クールにCEOの座を任せてしまった任天堂の山内溥会長。
そしてその岩田聡が、プレイステーションやXboxが独走していたゲーム機市場に「ニンテンドーDS」や「Wii」「Switch」で再び影響力を取り戻した。
本当にドラマを観ているような波乱万丈な話で、企業としての真の精神が何であるかを感じさせられる。YouTubeで1~2時間くらいのまとめ動画があるから見てみるといいよ。
引用元記事:ttps://www.ilbe.com/view/11553120158#rs
「リネージュ」や「メイプルストーリー」などを見てみろ。開発者たちは職人魂を込めて作ったが、NexonやNCソフト、Gravityのような企業がその魂を台無しにしたんだ。
「どうして朝鮮(韓国)には任天堂のようなゲーム会社がないのか」と大統領が叱咤し、韓国版任天堂「名天堂」を作った話を思い出した。
それが競争でありビジネスなんだ。しかし韓国はとにかく模倣し、中小企業を潰すことばかり考えている。正直、中小企業も人件費を削るのが主要な収益源だ。朴正煕(パク・チョンヒ)がいなければ、今の韓国の地位には決して達しなかっただろう。
「信長の野望」も名作だな。漢字の壁がちょっときついけど、最近は英語版も出ているので良い感じだ。
韓国にも90年代にはそういった開発精神を持ったゲーム開発者たちがいた。もちろん、今はもういないが。
「三国志」はあくまで小説だよ。
トヨタの社長も、社員たちを集めてドイツ車を解体し、「なぜ我々はこれが作れないんだ!」と叱咤し、世界一にのし上がった話もある。
韓国では裏金を上手く作る人間が重用される。
日本があったからこそ、80〜90年代に韓国にゲームセンターが広まったんだ。