韓国人「お金がなくて国内旅行に行けないから安い海外に行く…」

2024年7月23日

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

海外旅行の規模が5年以内に最大値を記録するなど、国外の消費は活発な姿を見せています。

韓国開発研究院(KDI)によると、KDI は最近発行した「経済動向」7月号で「消費は、一部のサービス業を除いた大半の部門で低迷が続いているが、海外消費は高い増加傾向を持続している」と明らかにした。

COVID-19の流行後、出国者数の増加で海外旅行消費が好調に推移しているのだ。

韓国銀行の国際収支(暫定)によると、5月のサービス収支のうち、旅行収支は8億6千万ドルの赤字だった。

内国人が外国で使った旅行代金（23億4千万ドル）が外国人が国内で消費する旅行収入（14億8千万ドル）を上回ったためだ。

5月の旅行代金は、昨年同月（22億3千万ドル）より4.9％増加した。

5月基準、2019年27億5千万ドルからコロナ19が発生した翌年7億9千万ドルに急落したが、4年連続で増加し、今年は2019年以来の最大値を記録した。

一方、国内消費関連指標は最近低迷している。

5月の商品消費である小売販売（不変）は、昨年同月より3.1％減少し、3ヶ月連続の減少傾向を示した。 4 月(-2.2%)より減少幅も拡大した。

乗用車(-9。2%)と衣類(-6.8%)、食料品(-3.6%)を中心に減少幅が大きくなった。

季節調整前月比で見ても、4月(-0.8%)に続き、5月(-0。2%) 2ヶ月連続で下降した。

引用元記事:ttps://x.gd/Mn3ac