名古屋市に本社を置く敷島製パンはきのう、東京の多摩工場で生産した主力商品の食パン「超熟山型5枚スライス」に小型のネズミの一部と見られる異物が混入していたと発表しました。 今月5日に購入した人からのメールで判明し、これまでに健康被害は確認されていないということです。 敷島製パンは、同じラインで生産した「超熟」およそ10万4000個の自主回収を進めています。