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「大韓民国が選挙後、より深刻な危機に陥るような不吉な気がしてならない」。
今回の国会議員選挙で敗北したイ・ナクヨン新しい未来候補の一声だ。
李候補は10日、光州光山区選挙状況室で「私は敗北が確実視される。光州市民の意思を謙虚に受け止めたい」とし、「私が選挙期間中に約束した通り、大韓民国がこれ以上危機に陥らないようにすること、光州をより誇らしい都市にすること、私たちの子供たちが私たちの世代とは異なり、より自由に成長できるように支援することは今後も引き続き努力したい」と述べた。
李候補は「特に、大韓民国の政治が望ましく発展し、国家を危機から救うために政治が貢献できるようにすることは、これからも私がしなければならないことだと思う」と強調した。
彼は「今回の選挙結果を見ると、大韓民国が選挙後にもっと深刻な危機に陥るような不吉な気がする」とし、「今回国民の信任を受けて国会に進出することになった政治家たちが国家を第一に考える忠誠心を持って活動に取り組んでほしい」と述べた。
一方、同日1時30分現在、開票が69.59%進んだ中、李候補は14.17%の得票率を記録し、共に民主党のミン・ヒョンベ候補が75.62%の得票率で当選した。引用元記事:ttps://x.gd/ytMku
以下韓国の反応
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