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今年に入って韓国株は7%も下落し、足踏み状態です。アメリカと日本の株価が大きく上昇しているのとは対照的ですね。
専門家は最も大きな理由が中国経済にあると分析していますが、その背景は何なのか、オ・ウォンソク記者がお伝えします。
[記者]
コスパ指数は今日(24日)も下落しました。
昨日より8.92p下がった2469.69で終値を付けましたが、場中一時1%台の下落もありました。
今年に入って市場が開かれたのは17日、そのうち上昇した日はわずか5日だけです。
特に新年が始まった直後は8取引日連続で急落しました。
これまでの下落率は7%を超えています。
他の国の状況は私たちと逆です。
アメリカのダウは史上初めて3万8000ドルを超えました。
日本の日経平均は今年に入ってから9%ほど上昇し、バブル経済で株価が活況だった1989年の史上最高値を目前に控えています。
韓国株が特に弱いのは、中国の景気低迷の影響が大きいです。
[キム・サンマン/ハナ証券主任研究員:中国は経済も悪く、欧米の資本が避けていますよね。 そうしてみると、韓中日三国間で日本が独占している構造です].
中国経済は内需と不動産を中心に不振が続いています。
中国の株式市場も急落を免れていないのですが、経済の影響圏にある韓国の株式市場も一斉に下落したのです。
中国政府が株価を上げるために大規模な資金を投入するのではないかという期待も出ていますが、効果がどれほどあるかは未知数です。
中国の状況だけでなく、国内では二次電池ブームが冷め、半導体企業の業績が予想を大きく下回り、当分の間、大きな反発は難しいという見通しが多いです。引用元記事:ttps://x.gd/UhKA8
以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
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