科学が問題ではない。数十年間管理監督ができるか? 放流過程でミスや安易な態度でそそくさと放流するかもしれず、それが問題だ。どのような国家機関も徹底した管理監督を数十年維持するのが難しい。年月が経つにつれ、人々の関心も減る。代替案がないわけでもなく、お金がかかるからという策略だろう
こういった主張をするメディアが多くなりますように。
津波に備えて科学的に安全に設計されたという原発が散々な状況で、何をまた科学的に安全に放流できるというんだ?
問題が起こっても誰も責任を取らないという科学が本当に信じられるだろうか?