韓国の最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は31日、就任1周年を迎えて開いた記者会見で、「国民の一人として無能・暴力政権に対し、『国民抗争』を始める」として、「民主主義の破壊を阻止する最後の手段として、今日から無期限の断食を開始する」と表明した。
李氏は「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は憲政秩序や民主主義を破壊し、国民に対し戦争を宣言した」と批判。東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出を取り上げ、「国民の安全や財産を脅かし、海洋主権を侵害する日本の核廃水投棄テロに抵抗するどころか『共犯』になった」とし、「水産業従事者の生業が脅かされ、国民の食の安全が憂慮されるが、大統領は(汚染水放出に反対する国民らを)『1足す1を100だとする扇動勢力』とみなして『戦う』としている」と指摘した。
そのうえで、尹大統領に対し、「第一に国民生活の破壊、民主主義の毀損(きそん)について国民に謝罪したうえで国政の方向を国民中心に変え、第二に日本の核汚染水放出に反対の立場を表明して国際海洋法裁判所に提訴し、第三に全面的な国政刷新と内閣改造を断行するよう求める」と述べた。
引用元記事:ttps://is.gd/MI4fAR
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
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